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ツツガムシ病の症状にかゆみがあるって本当? [ツツガムシ病 症状]

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ツツガムシ病の症状は、ツツガムシに刺されてから5~14日の潜伏期ののち、
39度以上の高熱とともに発症します。

発症から2日目ころから体幹部を中心とした全身に、2-5mmの大きさの
紅斑・丘疹状の発疹が出現し、5日目ころに消退します。

筋肉痛や目の充血が見られることもあります。

ツツガムシの刺し口は発赤と軽度の腫脹を呈し
、水泡から潰瘍化して痂皮(かさぶた)を形成します。

発熱・発疹・刺し口は主要3兆候とよばれ90%程度の患者に
この症状が見られるようです。

ツツガムシ病は最悪の場合、多臓器不全で死亡することもある。
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