ツツガムシ病の症状にかゆみがあるって本当? [ツツガムシ病 症状]
ツツガムシ病の症状は、ツツガムシに刺されてから5~14日の潜伏期ののち、
39度以上の高熱とともに発症します。
発症から2日目ころから体幹部を中心とした全身に、2-5mmの大きさの
紅斑・丘疹状の発疹が出現し、5日目ころに消退します。
筋肉痛や目の充血が見られることもあります。
ツツガムシの刺し口は発赤と軽度の腫脹を呈し
、水泡から潰瘍化して痂皮(かさぶた)を形成します。
発熱・発疹・刺し口は主要3兆候とよばれ90%程度の患者に
この症状が見られるようです。
ツツガムシ病は最悪の場合、多臓器不全で死亡することもある。
2013-06-04 09:39
nice!(0)